と悩んではいませんか?
好きなタイプが見つかっても「3色設定」とかになっていると、どの色にしようか考えてしまいますよね。
そこで、同じ部屋で二段ベッドの色だけを変えたパース図を作成してみました。
5色のカラーで比較
多くの二段ベッドは
- ホワイト
- ナチュラル
- ブラウン
の3色なので、それらが候補の筆頭になると思います。
その他に近年人気のグレー系も合わせて比較してみました。
定番のナチュラルカラー
明るく爽やかな印象の子供部屋にピッタリなのが、ナチュラルカラー。
圧迫感も少なく、子供の「ウケ」もいいと思います。
そこまで大きさを感じさせない色なので、小さめの子供部屋にも置きやすいですよね。
男女で好みが分かれにくいので、男の子・女の子で使う場合は、選択肢の一番手になりそうです。
開放感のあるホワイト
子供部屋が狭いときは、ホワイトが一番お部屋を広く感じることができておすすめ。
特に壁が白いお部屋だといい感じに「同化」してくれるので、高さや大きさによる圧迫感を抑えてくれます。
清潔感もピカイチの色で、インテリアを選ばずどんなお部屋にも合わせやすい色ですよね。
女の子に人気の色なので、姉妹で使うには特におすすめです。
少し大人っぽいブラウン
ブラウンだと、二段ベッドながら少し大人っぽい印象に。
やや圧迫感が出てしまいますが、しっかりした高級感も併せ持った色です。
8畳くらいのやや広めの子供部屋なら、圧迫感なく置けると思います。
成長しても使いやすい色なので、中高生や成人しても使える息の長さが魅力ですね。
カッコいい濃いめのグレー
濃いめのグレーや、ブラックに近い色味の二段ベッドは、男の子に人気。
やっぱりカッコいい色の代表ですよね。
良く言えば「存在感抜群」ですが、やや主張しすぎる可能性があるので、ある程度インテリアの雰囲気をイメージしておく必要があります。
男の子兄弟で使うにはピッタリで、カッコいい子供部屋のメインアイテムとして最適ですよ。
スタイリッシュなグレージュ系
グレーとベージュの中間色のような色味で、スタイリッシュな印象に。
子供にとってはハッキリしない色味に感じる可能性もありますが、大人は素敵だなと感じる典型的な色ではないでしょうか。
大人になってからも使いやすい色で、オシャレにこだわったお部屋にもピッタリ。
圧迫感もなく、男の子も女の子も使いやすい色ですよ。
二段ベッドの色は誰の好みで決める…?
子供が使うわけなので、子供が決めるべきでしょうか。
それとも、成長してからも長く使ってもらえるよう親が決めるべきでしょうか。
けっこう悩みどころです。
子供っぽい色の選択肢をなくす!
親子で話し合って決めるのがいいと思いますが、そもそもあまりにも子供っぽいデザインは選択肢から外すのがポイント。
その時は好きかもしれませんが、成長してから
なんて言われたらガックリですよね。
子供は心も体もあっという間に成長するので、ある程度は親の意見も取り入れるのがおすすめです。
この辺に関しては、次の記事にも詳しく書いてありますので、参考にしてください。
まとめ
明るい色は開放的でシンプルに、濃い色はやや圧迫感はありますがメリハリがあっておしゃれな雰囲気になります。
少なくとも
にすることが大事。
上下分割できる二段ベッドは長く使うほどコスパが良くなるので、上で紹介した色味は特におすすめですよ。