と悩んではいないでしょうか。
ローベッドは圧迫感がなく、お部屋を広く見せてくれるのがメリット。
でも単に「低い」だけだと、いざ使ってみると「寝にくい…」ということに。
そこでここでは、一人暮らしのお部屋を広く開放的に、そして使いやすくおしゃれにしてくれるローベッドを紹介しようと思います。
まずはローベッドの特徴を確認
このページでのローベッドは、上の画像のような「脚付きで低いベッド」とします。
床にべったり置くタイプは「フロアベッド」と呼び、別ページで紹介しているのでそちらを参考にしてください。
ローベッドのメリット
一人暮らしでローベッドを使う場合、お部屋を広く見せてくれるのがとても大きなメリット。
少しくらい狭いお部屋でも、ベッドによる圧迫感はまるでありません。
そしてローベッドはおしゃれなタイプが多く、自分だけの空間を演出するにはうってつけ。
初めから低いベッドと割り切れば、ベッド下に物を収納しようという発想もあまりないことが多く、通気性のいいローベッドにすることで湿気対策にもなります。
ローベッドのデメリット
ベッド下の空間を収納に使えない点は、一人暮らしにはデメリットになる可能性もあります。
通気性は良くなりますが、お部屋に物がゴチャゴチャ溢れている場合は、収納スペースの確保も検討する必要がありますね。
また、低い寝床から立ち上がるのに腰に負担がかかりやすいので、腰痛のある人には「低さ」がデメリットになります。
おすすめのローベッド7選
メリットやデメリットを踏まえ、一人暮らしにおすすめのローベッドを紹介します。
価格が高すぎず、省スペースに置けるタイプを中心に、おしゃれなデザインのローベッドをセレクトしました。
どれも通気性が良く、インテリア性もバッチリですよ。
男性におすすめのガッチリ丈夫なローベッド
耐荷重が600kgという、非常に丈夫な作りが特徴のローベッド。
大柄な男性も、安心して全体重を預けることができます。
また、
ということになるため、男女問わずメリットは大きくなります。
↑ 色はブラウンもありますよ。
【価格目安】3~4万円前後
⇒追記:販売終了
小柄女性におすすめのショート丈モデル
ベッドの長さが短いショート丈モデル。
※マットレスの長さ180cm
一般的なタイプよりも15cm短く、ショート丈は身長165cm未満の女性におすすめです。
幅もシングル(約100cm)に加えセミシングル(約80cm)を選ぶことができ、小柄な女性に向いているサイズ感ですよ。
(それぞれ通常サイズもあります)
明るい色味が好きな小柄女性向けローベッド
- ショート丈(短い)
- セミシングル(細い)
- ローベッド(低い)
「縦 × 横 × 高さ」のすべてがコンパクトで、なおかつ
になっています。
一人暮らしでお部屋が狭くても、物理的にも視覚的にも省スペースにベッドを置くことができますよ。
【価格目安】3~4万円前後
同シリーズの通常サイズもあります
こちらは、同じシリーズのレギュラー丈バージョン。
サイズもシングル・セミダブルになり、女性はもちろん男性も使うことができます。
4本脚に見えますが、実は8本脚になっています。
補強桟もあり、しっかり丈夫な作りになっていますよ。
【価格目安】3~4万円前後
木のやさしい温もり感が好きな小柄女性向けローベッド
一つ上の色違いで、こちらは濃いめの色味が特徴。
温もり感がとてもあり、木のやさしさが溢れています。
2色から選ぶことができ、脚の長さも変えることができるので、より低いローベッドにすることもできますよ。
【価格目安】3~4万円前後
同シリーズの通常サイズもあります
こちらも上のベッドと同じく、コンパクトサイズのほかに通常サイズも。
男女問わず使用できます。
隙間なくピッタリ並ぶので、カップルで使いたい場合は、男性に合わせて通常サイズにするのがおすすめですよ。
【価格目安】3~4万円前後
敷布団派におすすめのローベッド
敷き布団を敷いて使いたい場合は、こちらがおすすめ。
マットレスの長さは「195cm」が基準のため、多くのベッドはその長さに合わせてありますが、敷布団の場合はもう少し長いタイプも珍しくありません。
このフレームは、敷布団に合わせて長さが210cmと長めにデザインされているので、布団が飛び出す心配がないんですね。
ヘッドがなく、高さもないため、和室に置いてもよく似合います。
このページで紹介している他のベッドでも、敷布団が使えるものはありますが、長さが合わない場合はこちらがピッタリですよ。
【価格目安】2~3万円前後
おしゃれなインテリア重視なら「E-go(イーゴ)」
お部屋をおしゃれな雰囲気にしたいなら「E-go(イーゴ)」がおすすめ。
ウォールナットの木目が美しいフレームで、面積のあるヘッドボードがより強く印象付けていますよね。
脚はスチールで、木との「異素材感」がモダンっぽさを出しています。
↑ ヘッド部は高さを2段階に調節でき、厚めのマットレスを使った時のバランスも考慮されています。
ウォールナットの木目を活かした、スタイリッシュで高級感のあるお部屋になりますよ。
【価格目安】4~5万円前後
まとめ
おしゃれなローベッドを7つ紹介しました。
低いととても開放感があり、お部屋が広々と感じます。
一人暮らしでも収納がそこそこ足りているなら、ローベッドでおしゃれなインテリアにするのもおすすめですよ。
こちらも参考にしてください。