小さな子供のいる家族におすすめの「ファミリーベッド」特集
小さな子供がいると「家族みんなの寝室」になりますよね。
そこでおすすめなのが、フレームを連結して大きくできる「ファミリーベッド」。
家族みんなで、同じベッドで寝ることができますよ。
ここでは比較しやすいよう、シングルサイズを2台連結した価格を表示してあります。
【目次】
1.低いタイプなら落ちても痛くない!
小さな子供とベッドで寝るときは、やっぱり転落が不安ですよね。
物理的に低いベッドにすれば、もし落ちてもケガをすることもありません。
ただ単に低いだけじゃなく、プラスアルファのある低いファミリーベッドを紹介します。
高さ調整で長く使いたいなら「SEIVISAGE(セイヴィサージュ)」
SEIVISAGE(セイヴィサージュ)
ベッドからの転落が怖いのは、子供が小さい頃だけ。ファミリーベッドは、分割して長く使えるのがメリットの一つなので、高さ調整ができると非常に使い勝手がよくなります。SEIVISAGE(セイヴィサージュ)は、ローベッドにも高さのあるすのこベッドにもなるので、ずっと使い続けることができますよ。
価格目安(シングル×2):価格円~
子供の安全を最優先するなら「BASTOL(バストル)」
BASTOL(バストル)
ベッドからの転落も、フレームにぶつけることも、どちらに対しても安全度の高いファミリーベッド。子供が小さい家庭に、特におすすめです。すのこ床板で通気性の良さも確保。ヘッド部分だけじゃなくフレーム全体がレザーで覆われているので、ヤンチャに遊ぶようになっても安心ですね。
価格目安(シングル×2):価格円~
コスパ重視なら「Flacco(フラッコ)」がおすすめ
Flacco(フラッコ)
価格と機能性のバランスがハイレベルなのが「Flacco(フラッコ)」。落ちてもケガをしにくく、それでいてホコリを吸い込みにくい高さ。通気性の良いすのこ床板や、簡単に連結できる仕様、棚・コンセント付きなど、非常に機能的なのに価格は抑えめ。気兼ねなく使えるベッドですよ。
価格目安(シングル×2):価格円~
2.収納性を重視してスッキリした寝室に!
家族みんなで寝る寝室は狭くなりがち。
収納付きのベッドにすれば、ベッド以外の家具を減らすことができ、スッキリ整理されます。
ベッドに高さが出るため、子供の転落には注意が必要ですよ。
壁付けで配置したいなら「Kirchen(キルヒェン)」がおすすめ
Kirchen(キルヒェン)
跳ね上げ式と引き出しの組み合わせなので、壁付けがとてもしやすいのが特徴。ベッドをお部屋の角においても、不自由なく出し入れすることができます。収納力・使い勝手ともにハイレベルなベッドで、安心の国産フレーム。家族みんなで気持ちよく眠ることができますよ。
価格目安(シングル×2):価格円~
子供に跳ね上げ式は怖い…という人は「Tenerezza(テネレッツァ)」
Tenerezza(テネレッツァ)
上で紹介したモデルの、簡易跳ね上げタイプ。小さな子供のいる家庭では、跳ね上げの構造が少し怖いという人もいると思います。兄弟でふざけて遊んでしまうこともあります。そういう家庭でも安心なのが、シンプルに床板を外して収納できるタイプ。使い勝手は劣るものの、子供には安心ですね。
価格目安(シングル×2):価格円~
3.通気性重視!家族みんなで清潔に寝られるベッド
家族が増えるほど、湿気も増えていきます。
特に子供はとても寝汗が多く、常に清潔にしておきたいところですよね。
圧迫感なく広々寝たいなら「LANZA(ランツァ)」
LANZA(ランツァ)
二台連結すると大きなベッドになり圧迫感が出やすくなりますが、LANZA(ランツァ)は開放感のあるデザインが魅力。シンプルなパネル状のヘッド&フットフレームや、高さを変えられる機能性など、大きくても圧迫感なく広々寝ることができます。間接照明もとってもオシャレですね。
価格目安(シングル×2):価格円~
棚・コンセントよりも安全さ優先なら「WILHELM(ヴィルヘルム)」
WILHELM(ヴィルヘルム)
棚やコンセント・照明をなくす代わりに、レザーソファの背もたれだけをプラスしたファミリーベッド。何より子供が安全ですね。もちろん寄り掛かることもでき、寝る前の絵本の読み聞かせも、腕がだるくならずにできます。「脚付き+すのこ」で通気性もバッチリですよ。
価格目安(シングル×2):価格円~
4.狭い寝室にも置ける省スペースなタイプ!
家族みんなが寝るベッドとなると、非常に大きくなりますよね。
家具はベッドだけじゃないので、少しでもコンパクトに置きたいところ。
ヘッドをなくした、小さめのファミリーベッドを紹介します。
徹底的にスッキリした寝室にしたいなら「Alonza(アロンザ)」
Alonza(アロンザ)
家族の寝室から少しでも物を減らしてスッキリさせたいなら、Alonza(アロンザ)がおすすめ。省スペースに置けるヘッドのない形状に加え、大容量の収納スペースがあるので、とても整理整頓された寝室になります。ほかの家具を減らすことも可能な収納力で、貴重なスペースを有効に使えますよ。
価格目安(シングル×2):価格円~
マットレスの境目が気になるなら「MORE(モア)」
MORE(モア)
裏からも表からもしっかり連結でき、特に表側の連結パーツが隙間パッドの役目を果たしてくれます。脚の長さを変えることで低くすることもでき、子供が小さいころから長く使うことができます。脚付きマットレスはベッドフレームがないので、子供がぶつかっても安心ですよ。
価格目安(シングル×2):価格円~
後々マットレスを交換したいなら「脚付きマットレス ボトムベッド」
脚付きマットレス ボトムベッド
マットレスがヘタってきてもしっかり交換できる脚付きマットレスです。長く使うことができ、寝心地を変えることも可能。従来の脚付きマットレスの弱点を補ったおすすめモデルです。省スペース性の良さや、脚の長さによる高さ調整は、もちろん可能。コンパクトで使いやすいベッドですよ。
価格目安(シングル×1):価格円×2~
5.敷布団が使えるおすすめファミリーベッド
マットレスに比べてメンテナンスがしやすい敷布団。
床に寝るとホコリが舞いやすく、寝ているときに吸い込みやすいデメリットがあります。
ベッドの上に敷布団を敷いて寝ることで、両方のいいとこ取りができますよ。
ベッドに占領されるのがイヤなら「COLRIS(コルリス)」
COLRIS(コルリス)
布団を敷いて寝る理由の一つに、寝室がベッドで占領されるのがイヤと考える人も多いはず。そういう場合は、大容量の収納付きがおすすめ。占領されても、その大部分が収納スペース。ほかの収納家具を減らすこともでき、布団を干しやすいすのこなので、ベランダに干しに行く回数も減りますよ。
価格目安(シングル×2):価格円~