と悩んではいないでしょうか。
意外と種類もあり、デザインや形も様々。
ベッドの中では安いほうでも、高い買い物であることは間違いありません。
そこで、いろんなシーンに合うおすすめのパイプベッドを紹介しようと思います。
パイプベッドの選び方のポイント
自分に合うパイプベッドを見つけるポイントは、パイプベッドのデメリットが影をひそめるようにすること。
- 体格のいい人は耐荷重が高めを選ぶ
- 敷き布団で寝る場合は床板の強度が大事
- インテリアに合うよう意識する
・体格のいい人は耐荷重が高めを選ぶ
パイプベッドは木製よりも丈夫に作られていないことが多いので、耐荷重に余裕を持たせておきたいところ。
できれば体重プラス30kg以上。
マットレスと他の寝具類などで、意外と重さがかかってしまいます。
・敷き布団で寝る場合は床板の強度が大事
初めから敷布団で寝る予定の人は、重さのあるスプリングマットレスじゃないので、耐荷重より床板面の強さを意識しよう。
スプリングじゃない分、床板に直に荷重が伝わりやすいので、メッシュ部分が弱いときしみの原因になりやすくなります。
補強されている・線が少し太い・メッシュじゃない…など、全体の重さ耐性(耐荷重)ではなく、床板表面の強さがあるタイプだと失敗も減ります。
・インテリアに合うよう意識する
スチールの雰囲気が好きな人は、素材感が全面に出ているデザインを選ぼう。
キライじゃないけど好きでもないという人は、ベッド自体が目立たないような色・デザインを選ぼう。
スチール素材が好きじゃない人は、そもそもパイプベッドはおすすめしません。
この辺に関しては別記事で書いてありますので、参考にしてください。
あなたに合ったパイプベッドを選ぼう おすすめ5選
パイプベッドも他のベッドと同じく「自分に合っていて満足感のあるタイプ」を選ぶことが、何より大切です。
使い勝手に満足できないと、不思議と寝心地も悪く感じるもの。
いろんな状況にピッタリなパイプベッドを紹介していきます。
価格重視の安いタイプ
パイプベッドの一番の魅力が、素材の安さ。
このパイプベッドなら、お手頃価格でシングルベッドを用意することができます。
↑ 少し価格は上がってしまいますが、棚コンセント付きなら使い勝手もバッチリ。
通気性はいいタイプなので、コスパはとってもいいベッドですよ。
⇒追記:販売終了
収納に便利なミドルタイプ
高さ調整により、ベッド下に収納がしやすいタイプ。
ベッド下の高さを最大で50cmにできるため、カラーボックス横置きなど、ちょっとした収納家具を置くことも可能です。
↑ 収納ケースをズラッと並べれば、引き出し付きベッドのように使うこともできます。
ベッド自体も省スペースな形状なので、お部屋が狭くて困っている人に特におすすめですよ。
子供におすすめの長さ調整タイプ
150cmから210cmまで、10cm刻みで7段階に長さ調整ができる希少モデル。
特に150cmなどの短いベッドは稀なので、子供におすすめです。
大人になっても使うことができ、むしろ210cmのベッドは「長さのあるベッド」になり、これまた希少サイズ。
長さ調整できる専用マットの値段が高いのが難点ですが、大人まで長く使うことができますよ。
ベッド生活ができるすごもりベッド
ベッドで寝るのはもちろん、パソコンやゲーム・勉強など、なんでもできちゃう「すごもりベッド」。
可動式のテーブル付きで、パソコンはもちろん小さめのモニターも置くことができます。
コンセント付きなので電化製品も問題なく、衣類やカバンも楽々手が届きます。
↑ ホワイトもあり、女性ならメイクに使うことも可能です。
テーブルを外に置けば、ソファのように座っての作業をすることもできますよ。
⇒追記:販売終了
さりげなく可愛いシンプル姫系ベッド
さりげなく可愛いタイプのシングルベッド。
丸みのあるデザインがキュートで、円柱形の支柱と、支柱の先端にも装飾が施されています。
↑ フェミニンな雰囲気にもピッタリ。
ホワイトのフレームなので、寝具の色でテイストをコントロールできますよ。
まとめ
意外とおしゃれなパイプベッドもあったと感じたのではないでしょうか。
価格の安さを目的としたタイプもあれば、スチール素材を活かしたおしゃれなタイプもありますよね。
木製とはまた違った雰囲気になるので、ぜひお部屋を好みのスタイルに変えてみてくださいね。
と思っている人は、こちらも参考にしてください。