寝室は寝るだけの部屋かもしれませんが、できることならおしゃれな寝室のほうが心が満たされますよね。
自分のお気に入りの雰囲気に包まれていると、睡眠の質も良くなりますし気持ちよく眠れます。
今回は「真似できないけど参考になる」というコンセプトの画像を30枚厳選して紹介します。
海外の画像なので非常に広い寝室です。
一般的な家庭ではまず真似はできませんが、雰囲気や家具・色使いなどは十分参考になるので、細かい部分ではなく全体の雰囲気を見てほしいと思います。
順不同で一気にどうぞ。
厳選!海外の真似できないけど参考にしたい寝室画像30選
まずはこの白い寝室。
床・壁・天井・ベッド・家具と全て真っ白です。
清潔感があり広がりが出ますが、アクセントカラーが少なすぎて落ち着かないのはぼくだけでしょうか。
白を基調とした寝室を目指す人は、ほどよくアクセントをつけるとまとまります。
白い寝室にほどよくナチュラル感がでた素敵な寝室。
背景のグリーンはインテリアではありませんが、ホワイト・ブラウン・グリーンのコントラストがとても参考になります。
次は一変してブラックが基調のシックな寝室。
壁・チェスト・ベッドを薄めのシャビーウッドでまとめた雰囲気がとてもおしゃれです。
大人っぽさが演出されていますね。
近未来的な寝室。
鏡面仕上げのクローゼットに大理石の床。
モダンなチェアー&ベッドに壁面に埋め込まれた照明。
とてもおしゃれですが全く落ち着いて寝れませんね。
ポップで若い女性が好みそうな色使いが素敵な寝室。
カラフルながらグレーを多く使うことで大人っぽさが出ています。
和洋折衷な味わい深い寝室。
ベッドのナチュラルカラーとレッドが目を惹きます。
ベッドのデザインもとっても素敵ですね。
西洋の古城のような雰囲気の寝室です。
濃いブラウンとオレンジが主役なので少し重厚さがありますが、ベッド・窓・カーテン・家具・じゅうたんのデザインがエレガントさを醸し出しています。
白にブルーの布団が映えるシンプルな寝室。
物が少なく形状もシンプルなので、より布団の鮮やかなブルーに目がいってしまいますね。
赤とピンクという同系色をうまく使った可愛らしい寝室。
ピンクの可愛らしさと赤のエレガントさの両面が出ており、照明と花柄がより女性らしさを演出しています。
アジアンチックなデザインが印象的な寝室。
白と濃いブラウンが基調ですが、ベッドにあるクッションでさりげなくアクセントを入れていますね。
木とアイアンが融合し、布団をエスニックな雰囲気にした一風変わった寝室。
それでもちぐはぐ感が出ないのは、床の色や家具の色・形状が主張しすぎないものだからでしょうか。
かわいいアイアンベッドとクローゼットが目を惹くお姫様風な寝室。
チェアーやサイドテーブルにも明るいナチュラルカラーを使っていて、カントリーっぽさを演出しています。
生成り色とブラウンが素敵な寝室。
フローリングの感じやカーペット・植物がナチュラル感を出し、ブラウンがまとめている感じですね。
レザーのベッドが目を惹く異国の雰囲気満点の寝室。
同シリーズのチェストと鏡台が統一感を出し、レザーのベッドを引き立てています。
ただ、どうみても短く見えます…。
お姫様の雰囲気満点の寝室。
お姫様というより「自分は特別な存在です」というのを存分に主張した雰囲気でしょうか。
いろんな色が使われててもトーンが揃っているので、全体的には統一感があります。
一変してラグジュアリーな雰囲気の寝室。
全体的にはアイボリーやベージュで落ち着いた雰囲気にしておきながら、アクセントにパープルを使うことで一気にゴージャスな寝室になっています。
籐のベッド・家具にアースカラーである薄めのグリーンがセンスいい寝室。
さりげなく置いてある花瓶も同じような薄いグリーンにしているとこも見逃せません。
モノトーンでまとめられたモダンな雰囲気の寝室。
色使いもそうですが、テーブルの脚・チェストの脚・奥にある照明の脚を同じ雰囲気にすることで統一感と都会っぽさをアピールしています。
右側の置物が少し気になる存在ですが…。
クリーム色と花柄が印象的な寝室。
統一感がありすぎてアクセントが欲しい感じです。
照明が素敵ですね。
ナチュラル素材を全面に出した寝室です。
少しセピア風な画像処理が施されていますが、ベッドや棚などの家具が床の素材と似ているので、とても落ち着く素敵な雰囲気になっています。
これはどこの国の雰囲気なんでしょうか。
ゴールドと濃いめのブルーを使い、高級感のある寝室に仕上がっています。
日本人にとっては落ち着いて寝れない雰囲気ですね。
個人的には「北欧に住んでる日本マニアの人の寝室」という印象。
木の温かさと浮世絵(?)や掛け軸(?)的な飾り物が印象的です。
好みの問題かもしれませんが、ベッドわきにある2つのチェストはもう少し薄い色のほうがフィットしそうですね。
濃い目のブラウンと白が基調で、チェック柄の布団がガーリーな印象のおしゃれな寝室。
若い女性が好みそうな寝室と思っていたんですが、よく見るとベッドの下にダンベルが…。
筋トレする若い女性の寝室でしょうか…。
ブラウンと白を基調とした素敵な寝室なのですが、この画像は色よりもデザインを見てほしいです。
鏡台やベッド手前のイス(?)・電気スタンド・天井の照明に上手に曲線が使われています。
色使いではアクセントカラーがありませんが、曲線がアクセントになってバランスをとっています。
赤い布団が目に飛び込んできますが、なにより低さを強調した雰囲気が素敵です。
この画像ではもともと広い部屋ですが、寝室の家具を低くすることで空間が広くなり、のびのび感が出てよりリラックスして眠ることができます。
濃いブラウンとアイボリーが基調の寝室。
ベッドと3つのチェストを同じデザインにすることで、とてもよくまとまっています。
アクセントにグリーンが使われていますが、もう少し割合を増やさないとのっぺりしてしまいます。
赤がポイントのモダンな印象の寝室。
若々しさや元気さを主張したイメージの赤に、絵画がモダンさをプラス。
額縁の色・ベッドの色・チェストの色が揃ってる点にも注目です。
小学生の女の子が喜びそうな可愛らしい寝室。
白と淡いピンクが基調で、布団とマットの色が揃ってるのもとてもおしゃれ感が出ています。
さらに個性の強い女の子向けの寝室。
色使いに加え、ベッド・チェスト・サイドテーブルの素材が同じなのも素敵なポイント。
グレーと赤が素敵なコントラストの寝室。
落ち着いた雰囲気にエレガントさが加わり、大人の女性を感じさせてくれます。
まとめ
つらつらと30枚紹介してきたので見にくかったかもしれませんが、色の使い方による雰囲気やデザインなどは参考になるものがあったのではないでしょうか。
日本の寝室はもっと狭いので、広さ以外の部分をぜひ真似してみてください。