リビングに敷きたい赤ちゃん向けマット おすすめ9選

リビングに敷きたい赤ちゃん向けマット おすすめ9選 家具の選び方・おすすめ
IC 広島
IC広島

インテリアコーディネーター監修!チャンネル登録者4万人超え!YouTubeも見てね!

お部屋づくりのお手伝いします!

リビングに赤ちゃん向けマットを敷きたいけど、どんなのがいいかな…

と悩んではいませんか?
赤ちゃんはほとんどの時間をリビングで過ごすので、より安全な空間にしたいですよね。

そこで「厚みがあってクッション性の高いマット」のおすすめ9選を紹介!
特に安全面を重視したラグ・マットで、防音性にも優れたタイプを紹介します。

厚手のマット おすすめ9選

厚いとクッション性が良い反面、段差ができやすくドアが開かないなどのデメリットも。
あなたの住まいに合った厚みのラグ・マットを選ぼう。

厚い順におすすめを紹介します。

1位 厚さ55mm 洗える連結ふかふかラグ

1位 厚み55mm 洗える連結ふかふかラグ

↑ 厚さ55mmという”超”厚手のマット。
ちょっとしたマットレス級の厚みがあり、クッション性は抜群です。

裏でしっかり連結できる

↑ 裏でしっかり連結できるので、ズレずに好きなスペースに敷くことができます。
ドアや引き出しの前に敷くと開かなくなるので、その点は気を付けよう。

赤ちゃんが転んだ時も安心

↑ これだけ厚みがあれば、赤ちゃんが転んだ時も安心。
マンションやアパートでは、防音面でも役に立ってくれますね。

カバーリング仕様

↑ カバーリング仕様なので手軽に洗えて、いつも清潔に使えます。

↑ お昼寝マットに使っても十分な厚みがあります。
徹底的にクッション性のあるマットを敷きたい家庭に、特におすすめですよ。

価格目安:1万円前後

厚さ55mm 洗える連結ふかふかラグ

2位 厚さ40mm コーナークッションラグ

コーナークッションラグ

↑ 厚さが40mmもある、背もたれ付きの極厚マット。
赤ちゃんはもちろん、リビングなので親も快適に過ごせるよう、ソファのような背もたれが付いています。

「コの字」「L字」が選べる

↑ 「コの字」「L字」が選べるようになっていて、リビング全体を赤ちゃん仕様に変えることができます。

厚みだけじゃなく「囲む」ことができる

↑ 厚みだけじゃなく「囲む」ことができるため、赤ちゃん用マットとして使うと親がとっても安心感があります。

表面のキルトラグはクッションと別

↑ 表面のキルトラグはクッションと別になっていて、取り外して自宅で簡単に洗うことができます。
赤ちゃんは何でも舐めてしまうので、清潔に使えるのは嬉しいところですよね。

 一体化している

↑ 一体化しているので、よしかかってもズレる心配はありません。
赤ちゃんの安全と囲いを同時に作ることができ、親もゆったりリラックスできますよ。

価格目安:5万円前後

厚さ40mm コーナークッションラグ

3位 厚さ30mm クッションラグマット

厚さ30mm クッションラグマット

↑ 一つ上と似ていますが、こちらはマイクロファイバー素材のクッションラグ。
1cm薄くなりますが、必要十分な30mmという厚みが魅力です。

こたつを囲めばあったかリビングが手軽に完成

↑ こたつを囲めば、あったかリビングが手軽に完成します。

30mmの厚みがある

↑ 30mmの厚みがあるので、安全面・防音面ともに安心。
背もたれが「仕切り」の役割も果たしてくれるため、おもちゃが広がりにくく、リビングがゴチャゴチャになりにくいメリットもあります。

夏用のサラッとしたカバー

↑ 夏用のサラッとしたカバーも。
洗濯できるので、いつも清潔にべたつかず使うことができます。

↑ 肌触りもクッション性もいいので、ついゴロゴロしたくなるリビングになりますよ。

価格目安:4万円前後

厚さ30mm クッションラグマット

4位 厚さ24mm 低反発高反発フランネルラグマット

厚さ24mm 低反発高反発フランネルラグマット

↑ モチモチッとした感触が特徴的なラグマット。
低反発特有の高いクッション性が魅力です。

高反発と低反発素材の組み合わせ

↑ 表面は低反発素材でクッション性が良く、床側は高反発素材でしっかり跳ね返してくれます。
ムニューっと沈む感触ながら床付き感のない座り心地です。

低反発と高反発の組み合わせ

↑ 低反発と高反発の組み合わせにより、防音効果は抜群。
マンション・アパート住まいの方に、特におすすめです。

肘をついても床付き感がない

↑ 肘をついても床付き感がなく、赤ちゃんが転んでしまっても安心安全。
厚みのあるタイプより段差ができにくく、総合的にバランスの取れたクッション性のいいラグですよ。

価格目安:1万5千円前後

https://store.shopping.yahoo.co.jp/kingdom-of-interior/ds-1029348.html

5位 厚さ20mm ニュアンスカラーの洗えるラグ

厚さ20mm ニュアンスカラーの洗えるラグ

↑ 厚みがあってシンプルな無地のラグマット。
インテリアに合わせやすいのが魅力です。

トーンを抑えた色味がおしゃれ

↑ トーンを抑えた色味がおしゃれ。
悪目立ちすることなく、アクセントとして色味を取り入れることができます。

派手すぎない色味

↑ ピンクを取り入れても、しっくりと落ち着いた雰囲気。
ギラッとしていないので、とてもオシャレに馴染んでいますよね。

掃除機がけがとっても楽チン

↑ 厚みはあっても毛足が長いタイプじゃないので、掃除機がけがとっても楽チン。
ロボット掃除機もギリギリ上っていける高さです。

落ち着いたテイスト

↑ 落ち着いたテイストなので、色味を取り入れやすいラグ。
柔らかい印象のお部屋になりますよ。

価格目安:1万2千円前後

厚さ20mm ニュアンスカラーの洗えるラグ

6位 厚さ20mm もっとふかふかマイクロファイバーの贅沢シャギーラグ

厚さ20mm もっとふかふかマイクロファイバーの贅沢シャギーラグ

↑ 厚み+毛足の長いふかふかタイプのシャギーラグ。
掃除機は少しかけにくいものの、その分ふっくら柔らかい座り心地になります。

もふっと手が埋まるくらいの長さ

↑ もふっと手が埋まるくらいの長さです。
空気をたっぷり含んでふんわりした触り心地。

ウレタン部分だけで20mm

↑ ウレタン部分だけで20mmあるので、クッション性はバッチリ。
毛足の長さも相まって、よりふかふかしたラグになっています。

こたつの下にも最適

↑ ふかふかでクッション性もあるので、こたつの下にも最適です。

↑ 厚くても折りたためばコンパクトになり、すっきりと収納できます。
色が12色、サイズが4サイズと種類が豊富で、あなたのお部屋にピッタリな一枚が見つかりますよ。

↓ 別記事でも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

価格目安:1万円前後

厚さ20mm もっとふかふかマイクロファイバーの贅沢シャギーラグ

7位 厚さ20mm 【極厚】やさしいジョイントマット ナチュラル

厚さ20mm 【極厚】やさしいジョイントマット ナチュラル

↑ 赤ちゃんのいる家庭では最も一般的な、ジョイントマット。
木目デザインと畳柄のおしゃれなタイプです。

一般的なタイプの2倍ほどの厚み

↑ 一般的なタイプの2倍ほどの厚みがあり、クッション性は抜群です。
水にも強いので汚れにくく、やっぱり赤ちゃんのいるファミリーには使いやすいと思います。

サイドパーツもある

↑ サイドパーツもあるので、見た目をスッキリさせることが可能。
赤ちゃんに取り外されちゃうことも多いので、一長一短かもしれませんね。

畳柄もある

↑ 畳柄もあり、リビングの一角に畳ゾーンを作ってプレイエリアにするのもおすすめ。
厚手なので防音性も高く、総合的に赤ちゃんのいる家庭に使いやすいマットですよ。

価格目安:8千円前後

⇒追記:販売終了

8位 厚さ18mm Repewell(レペウェル)

厚さ18mm Repewell(レペウェル)

↑ 18mm厚で、クッション性と段差のバランスが良いラグ。
厚手よりはクッション性がないものの、つまづきにくいメリットがあります。

はっ水性が非常に高い

↑ はっ水性が非常に高いのが特徴で、すぐに拭けばキレイを保つことができます。
何かとこぼしやすい子供には、とても合う機能ですよね。

毛足は短いタイプ

↑ 毛足は短いので、掃除機がけは簡単にできるタイプ。
髪の毛などが絡まることもありません。

騒音を減らすことは十分可能

↑ さすがにお部屋でサッカーをしたらどんどん響きますが、騒音を減らすことは十分可能です。

↑ 明るい色味もあるので、女の子にもおすすめ。
シンプルな無地で、インテリアに合わせやすいラグですよ。

価格目安:9千円前後

厚さ18mm Repewell(レペウェル)

9位 厚さ15mm 水をはじく国産ユニット畳

厚さ15mm 水をはじく国産ユニット畳

↑ 15mm厚のユニット置き畳。
決してクッション性があるとは言えませんが、段差が少なく汚れにも強いタイプです。

連結できる

↑ 連結できるので、敷きたい場所だけに敷くことができます。
また、必ずしも四角形の必要はなく、臨機応変にL字に敷いたりすることも可能。

赤ちゃんのお昼寝用にも最適

↑ 赤ちゃんのお昼寝用にも最適。
フローリングに直に布団を敷くとカビの原因になるため、和室のない住まいにもピッタリです。

こたつを置いて使える

↑ こたつを置けば、洋室が古き良き時代の和の空間に。
子供が成長しても使えるので、一般的なジョイントマットよりも長く活躍できます。

コンパクトに収納できる

↑ ユニット式なので、収納がとっても楽で省スペース。
隙間を利用したり、クローゼットにもすっきり収まるコンパクトさも魅力ですよ。

価格目安:2万5千円前後

厚さ15mm 水をはじく国産ユニット畳

選び方のポイント

選び方のポイント

厚みのあるマットを選ぶときには、次の3点を気を付けよう。

  1. ドアの開閉スペース
  2. 家具の引き出し
  3. 段差ができやすい

ドアの開閉スペース

厚手のマットを敷くと、ドアが開かなくなる可能性が出てきます。
敷くスペースをあらかじめ想定し、ドアの開閉スペースには敷かない、もしくは薄手のラグを合わせるのがおすすめです。

家具の引き出し

ドアと同じく、厚手のマットを敷くことで「引き出しが開かなくなる」ことが想定されます。
リビングの場合は、リビング収納・テレビボードなどに引き出しが付いている場合は要注意ですよ。

段差ができやすい

厚手でクッション性がいい反面、どうしても境目に段差ができてしまいます。
まだまだ視力の弱い赤ちゃんがしっかり見て判別できるよう、フローリングとあまり似た色は避けるようにしよう。

まとめ

赤ちゃんの安全面を考えるなら、厚い方がクッション性があり、おすすめ。
ただ、厚いと段差が大きくなり、ドアが開かないなど一長一短です。

徹底的に安全面を重視するのか、それともドアや引き出しを優先するのか…

敷く場所と敷かない場所・厚さをしっかり決め、ぜひあなたの住まいにピッタリなラグマットを見つけてください。

厚さ・クッション性以外のポイントも含めたおすすめは、こちらを参考にしてください ↓

タイトルとURLをコピーしました