【2022年】ローテーブルのおすすめ11選とシーン別の選び方

【2021年】ローテーブルのおすすめ11選とシーン別の選び方 家具の選び方・おすすめ
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ローテーブルが欲しいけど、どんなタイプがいいかな…

と悩んではいないでしょうか?
色やサイズ・機能など種類も多く、一つに決めるのは意外と大変ですよね。

そこで、ローテーブルの選び方やおすすめを紹介します。

この記事で分かること…

  • 自分に合うローテーブルの選び方
  • 具体的にどんなローテーブルがあるのか

3つのシーンに合うおすすめローテーブル11選

まずは、次のシーンに合うおすすめを紹介していきます。

  1. 一人暮らし
  2. ソファテーブル
  3. ファミリー

この3つのほか、「北欧風」「モダン」「ラグジュアリー」「和モダン」という4つのテイストに合うタイプも紹介します。

一人暮らしにおすすめのローテーブル

一人暮らしでは、折れ脚やコタツ機能があるタイプが向いています。

コンパクト&折りたたみできるローテーブル

棚・引き出し付きが選べる北欧調ローテーブル「remot.(レモット)」

奥行を抑えてコンパクトに置けるローテーブル。
ソファテーブル向きのサイズですが、一人暮らしにもフィットするはずです。

折りたたんで収納できる

↑ 折りたたんで収納できるので、お部屋を広く使いたい時にはとても重宝します。

棚なしも選べる

↑ 棚なしも選べるので、食事や書き物にも使えますよ。

サイズ
  • 90×50×高さ35cm
  • 110×50×高さ35cm
  • 90×50×高さ37cm
特徴
  • 折れ脚
  • 棚・引出しありなし選択可
  • 北欧風デザイン
価格1~2万円前後

コンパクト&折りたたみできるローテーブル

小さめ&こたつ付きテーブル

小さめ&こたつ付きテーブル

75cm×60cmという、小さめで絶妙に使いやすいサイズ感が一人暮らしにピッタリ。
幅を抑えつつ奥行きはそこそこあるので、食事や書き物・パソコン作業など、いろんなことに使える万能性が魅力です。

冬はこたつで大活躍

↑ コタツ機能が付いているので、冬は光熱費の節約という面でも大活躍。

継ぎ脚機能付き

↑ 脚の長さを伸ばせる継ぎ脚機能も付いています。
座椅子に合わせたりソファテーブルとして使うなら高めに、ラグの上に座って使うなら低めにするのがおすすめですよ。

サイズ
  • 75×60cm
特徴
  • こたつ機能付き
  • 継ぎ脚機能付き
  • 小さめのサイズ感
  • ヴィンテージ風デザイン
価格1~2万円前後

小さめ&こたつ付きテーブル

ソファテーブルとして使いやすいタイプ

ソファテーブルとしては、奥行きのないサイズ感や棚があると便利です。

奥行のない伸長式ソファテーブル

奥行のない伸長式ソファテーブル

ソファテーブルに最適な、スリムな奥行きがとても使いやすいタイプ。
棚付きなので、カゴにリモコンをまとめて置くとスッキリです。

ソファテーブルには珍しい伸長式

↑ ソファテーブルには珍しい伸長式で、好みのサイズに手軽に変えることができます。

サイドテーブルのように置くこともできる

↑ 小さいタイプなら、ソファの横にサイドテーブルのように置くこともできますよ。

サイズ
  • 幅60~90×奥行45×高さ40cm
  • 幅90~120×奥行53×高さ40cm
特徴
  • 奥行きのないサイズ感
  • 棚付き
  • 伸長式天板
価格2万円前後

奥行のない伸長式ソファテーブル

鏡面仕上げの豪華なソファテーブル

鏡面仕上げのソファテーブル

ラグジュアリーな雰囲気のお部屋にピッタリなソファテーブル。
インテリアにこだわる人におすすめです。

こたつ機能付き

↑ こたつ機能も付いているため、冬はソファを背もたれにぬくぬく温まることもできます。

ブラックの鏡面仕上げ

↑ ブラックも。
高級感のある雰囲気や、ゴージャスな感じが好きな人に向いているデザインですよ。

サイズ
  • 105×60cm
特徴
  • 美しい鏡面仕上げ
  • こたつ機能付き
価格2~3万円前後

鏡面仕上げの豪華なソファテーブル

ファミリーの食卓にピッタリなタイプ

ファミリーには天板の広がる伸長式が特におすすめ
料理の種類や来客など、いろんなシーンに合わせることができます。

120~180cmまで伸縮するローテーブル

120~180cmまで伸縮するローテーブル

木目の美しさが目を惹きますが、3段階に伸縮する機能性がファミリーにピッタリなタイプです。

普段は120cm

↑ 普段は最小サイズの120cm幅で使用。
家族4人で十分使えるサイズ感です。

1段階広げると150cm幅に

↑ 1段階広げると、幅は150cmに。
鍋料理やホットプレートを使うときなどに、具材を床に置くこともなくなります。

最大で180cmまで広がる

↑ 来客時には、最大180cmまで広げることが可能。
大人だけでも6人くらい、子供がいるなら8人くらいで囲むこともできますよ。

サイズ
  • 120/150/180×75cm
特徴
  • 3段階伸長式
  • おしゃれな木目デザイン
価格3~4万円前後

120~180cmまで伸縮するローテーブル

3段階伸縮×こたつ付きのテーブル

3段階伸縮×こたつ付きのテーブル

120cm~180cmの3段階伸縮に、さらにこたつ機能まで付いた希少なタイプ。
お正月など、寒い季節に親戚が集まりやすい家庭に、特におすすめです。

継ぎ脚機能付き

↑ 継ぎ脚の機能も付いているため、厚めの座布団や座椅子にも合わせやすくなっています。

普段はとってもコンパクト

↑ 120cm幅ならコンパクトに置けるので、リビングを圧迫することもありませんよ。

サイズ
  • 120/150/180×80cm
特徴
  • 3段階伸長式
  • こたつ機能付き
  • 継ぎ脚付き
価格6~7万円前後

3段階伸縮×こたつ付きのテーブル

無段階調整できるスライド式の伸縮テーブル

無段階調整できるスライド式の伸縮テーブル

無段階で広さを調整できる、スライド天板式のローテーブル。
片手で引くだけで簡単に必要なサイズにできるので、日常的に使いやすい点が魅力です。

最大235cmまで伸びる

↑ 最大で235cmまで伸びるので、8人くらいラクに囲むことができます。

低い天板が使いやすい

↑ 段差が気になる人もいると思いますが、子供や高齢者には、この一段低くなった天板がとっても使いやすいです。
リビング学習にもピッタリですね。

サイズ
  • 120~200×80cm
  • 135~235×80cm
特徴
  • 無段階で伸縮できる
  • 手軽に広げられる
  • 一段低い天板が使いやすい
価格4~5万円前後

無段階調整できるスライド式の伸縮テーブル

テイスト別のおすすめ

ここからはテイスト別のおすすめを4つ紹介します

おしゃれな北欧デザインこたつテーブル

おしゃれな北欧デザインこたつテーブル

シンプルな形状と「ハの字」の脚がおしゃれな、こたつテーブル。
ソファ前にも食事にも、オールマイティに使えます。

シンプルゆえにどんなテイストにも合わせやすいのも、大きな魅力の一つ。

ナチュラルカラー

↑ 明るい雰囲気が好きならナチュラルカラーがおすすめ。
文字通りナチュラルなテイストになりますよね。

グレージュ

↑ 濃いめのグレーもスタイリッシュ。
グレーとベージュの中間、グレージュという感じの色合いで、こだわりを感じさせる雰囲気になります。

ライトグレー

↑ グレージュよりもワントーン明るいライトグレーも。
ホワイトインテリア・グレーインテリアといった無彩色中心のお部屋や、塩系インテリアなんかにも合わせやすい色味です。

コテコテの北欧風デザインじゃないので、さりげなくオシャレをアピール可能。
木目があるので淡白な雰囲気にならず、温かみのあるやさしいテイストになりますよ。

サイズ
  • 105×75cm
  • 120×80cm
特徴
  • ハの字デザインの脚
  • 4色展開
  • こたつ機能
価格3~4万円前後

おしゃれな北欧デザインこたつテーブル

高級感のあるモダンなこたつテーブル

高級感のあるモダンなこたつテーブル

ウォールナットの木目にブラックガラスのラインが入った、高級感あふれるこたつテーブル。
こんなオシャレなこたつは、あまり見かけませんよね。

ブラックのこたつ布団

↑ こたつ布団をブラックで揃えれば、カッコよさと暖かく過ごしやすい快適さを併せ持ったインテリアになります。

ブラックガラスのアップ

↑ キラリと反射するブラックのガラスが、モダンで大人っぽい空間を演出してくれますよ。

サイズ
  • 75×75cm
  • 90×60cm
  • 105×75cm
  • 120×80cm
  • 150×80cm
特徴
  • モダンなデザイン
  • こたつ機能
  • 豊富なサイズ
価格2~3万円前後

高級感のあるモダンなこたつテーブル

鏡面仕上げのラグジュアリーなこたつテーブル

鏡面仕上げのラグジュアリーなこたつテーブル

まるでこたつには見えない、ラグジュアリー感たっぷりのテーブル。
鏡面仕上げと中央のラインが、お部屋を高級感のある雰囲気に変えてくれます。

黒ベースの白ライン

↑ 黒ベースの白ラインも。

ダブルホワイト

↑ 白ベースの白ラインだと純白な印象になります。

↑ 黒ベースの黒ライン。
同じ色でもラインがアクセントになるので、単色のシンプルな鏡面天板よりスタイリッシュな印象ですよね。

どっしり重量感のある、豪華でラグジュアリーなこたつテーブルですよ。

サイズ
  • 75×75cm
  • 90×60cm
  • 105×75cm
  • 120×80cm
  • 150×80cm
特徴
  • こたつ機能
  • 鏡面仕上げ
  • ゴージャスな雰囲気
価格2~3万円前後

鏡面仕上げのラグジュアリーなこたつテーブル

洗練された和モダン風こたつテーブル

洗練された和モダン風こたつテーブル

シンプルながら洗練されたデザインのこたつテーブル。
明るい色味と木目が、今風な「和」を感じさせてくれます。

こたつ布団との相性もバッチリ

↑ もちろんこたつ布団との相性もバッチリ。
昔ながらの「こたつ」の雰囲気ではなく、現代的な和テイストといった雰囲気になります。

低いソファを合わせてもおしゃれ

↑ 座椅子や座布団ではなく、低いフロアタイプのソファを合わせるのもオシャレです。
高さを変えられる継ぎ脚が付属しているので、足がぶつかってしまうこともありません。

落ち着いた「オシャレな和風」を目指す人には、特におすすめ。
大きめサイズもあり、テーブルを囲んで食事をするファミリーにもピッタリですよ。

サイズ
  • 105×75cm
  • 120×80cm
  • 135×85cm
  • 150×90cm
特徴
  • こたつ機能
  • 2段階高さ調整
  • 和モダンなデザイン
価格4~5万円前後

洗練された和モダン風こたつテーブル

ローテーブルの選び方

ローテーブルの選び方

Free-Photos / Pixabay

ローテーブルを選ぶ際に気を付けるべきなのは「サイズ」「」「」「機能」です。
これらを自分に合わせることが大事なのですが、シチュエーションは人それぞれなので、上記と同じく

  1. 一人暮らし
  2. ソファ前のセンターテーブル
  3. ファミリーの食卓

という3つのシーン別に考えていこうと思います。

一人暮らし

一人暮らし

rawpixel / Pixabay

一人暮らしで使うローテーブルは、食事や書き物・PCなどなんでもこなす必要があります

サイズ

一人暮らしではお部屋が狭いことが多いので、あまり大きなものは邪魔になってしまいます。
ただ、前述の通り「万能性」が求められるので、逆に小さすぎると使いにくくなります。

一人用なので、奥行きがなく幅がそこそこあればOKです。
幅90cm×奥行60cm」くらいが程よくおすすめ。
高さは

  • 床座り:30cm台前半
  • 座椅子:35cm~40cm

が使いやすいです。

四角形のほうが天板を広く使えるので、省スペースを考えると四角形のほうが使いやすいです。
置く場所によって、正方形か長方形を選べば問題ありません。
正方形は「幅が狭め&奥行広め」、長方形は「幅が広め&奥行少なめ」といったイメージですね。

円形は視覚的なアクセントにはいいものの、天板が狭く感じるかも。
テキストや書籍・ノートパソコンなど、いろいろ広げて使う人には向きません。

角だけが丸いタイプなら大丈夫です。

一人暮らしでは、自分さえ気に入ればどんな色でもOK。
白や黒は無彩色なのでどんなお部屋にも合いますし、ナチュラルやブラウン・ダークブラウンも定番カラーなのでクセはありません。

それ以外の色、例えば赤系や黄色系などはインテリアに合うように選ぶのがポイントです。

機能

一人暮らしでおすすめの機能は、断然

  1. 折れ脚
  2. コタツ

の二つ。

折れ脚だとたたんで収納できるので、狭い一人暮らしの部屋を有意義に使えます。
コタツは、ガスや灯油ストーブ・エアコンなどと比べ非常に経済的。
光熱費を節約するのにうってつけです。

ソファ前のセンターテーブル

ソファ前のセンターテーブル

Rani_Ramli / Pixabay

ソファ前の小物置きメインに使いたい人は、サイズ感が一番のポイントになります。

サイズ

ソファに座って使うので、奥行きは必要としません。
ソファテーブルは広ければ使いやすいというものではなく、座った状態で使いやすく、立ち上がったり移動するときに邪魔になりにくいタイプが向いています。

幅は60~80cmあれば必要十分。
広いといろいろ置けるがゆえにゴチャゴチャになりやすくなります。

奥行きは50cm前後がおすすめ。
ソファに座って腰を曲げて届く範囲は、そこまで広くありません。
奥行きがあると無駄にスペースを使ってしまうだけです。

高さも大事。
床に座って使うわけじゃないので、40cm前後が使いやすくなります。

長方形か楕円形が最適。
奥行きが不要なので、正方形と真ん丸はスペースの無駄使いになってしまいます。

楕円形だとソファから立ち上がるときにぶつけにくく、動線がよくなります。
長方形の場合は、角が丸くなっている天板だとぶつけても痛くないのでおすすめですよ。

色はシーンによって様々ですが、ラグを敷いている場合はラグとの兼ね合いに重点を置いて決めるのがおすすめ。
床置き家具は床に合わせるのが基本です。

とは言え、奇抜なカラーのテーブル以外は、大体どんなインテリアにも合うので、好みで選んでも問題はありません。
迷ったら他の家具と色味を揃えておこう。

機能

ソファテーブルにあると嬉しいのが「」。
雑誌やリモコンなど、天板にあるとゴチャゴチャしやすいものをスマートに置くことができます。

ファミリーの食卓

ファミリーの食卓

Daria-Yakovleva / Pixabay

ダイニングテーブルではなくローテーブルで食事をとるファミリーも多いと思います。

サイズ

家族の人数に合わせることが最も大事なポイント。
ローテーブルは「チェアを使わない」ので、ダイニングテーブルと比べスペースに融通が利きます

  • 3人家族:120×80cm/円形100cm
  • 4人家族:150×80cm/円形120cm
  • 5人以上:180×80cm/幅150~180cmくらいの伸長式

このくらいを目安にするのがおすすめです。

リビングダイニングの中央にドンと鎮座することになるため、長方形が最も使いやすいです。
円形・正方形は動線が悪くなりやすく、広いリビングダイニング向け。

家具の配置によって真四角なスペースがある場合は、正方形や円形も合います。

家族みんなで囲むので、無難なカラーが一番。
ブラウン系が最もおすすめです。

ホワイトやブラックは、ファミリーの食卓としては定番カラーではありません。
ホワイトは清潔感があっていいと思いますが、ブラックは家族みんなで食事をするテーブルとしてはあまり向いていない色です。

機能

伸長式のテーブルだと、何かと使いやすくなります。
鍋やホットプレートの時なんかは、具材も天板に置いたりするのでギュウギュウになってしまいますよね。

天板が広がると、普段はコンパクトながら必要な時に広く使えるので便利です。
来客にも対応できますね。

小さな子供がいる家庭なら、折れ脚も活躍します。
子供はリビングで遊ぶことが多いので、折りたたんで端に立てかけるだけで、リビングがグッと広くなりますよ。

まとめ

ローテーブルを選ぶときは

  • サイズ
  • 機能

を意識しよう。
また、使うシチュエーションであると嬉しい機能は違うので、使用シーンを想像し、デザインだけじゃなく機能性も気にして決めよう。

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