どんなデザインだといい感じにまとまるかな…
このように考えていませんか?
ベッドは大きさといい「お部屋の雰囲気を決める大事なアイテム」だけに、絶対に失敗したくないですよね。
そこで、インテリアコーディネーターが厳選した男性向けのかっこいいローベッドを5つ紹介していきます。
求めるのはただ一つ「かっこいい」こと
ベッドの良い点は、それ自体がインテリアとしておしゃれな部屋作りに使えることですよね。
家具の中でも特に大きなものなので、そのデザインがお部屋に与える影響はとても大きいと言えます。
おすすめはローベッド。
次の3つのタイプに分けて紹介します。
- ボードタイプの脚付きローベッド
- 座りやすい高さのフロアベッド
- 開放的で低いフロアベッド
1.ボードタイプの脚付きローベッド
最初は、シンプルかつ斬新なボードベッド。
おしゃれさとシンプルさが魅力のベッドで、通気性もいいため、使い勝手もバッチリです。
デザイナーズベッドのようなおしゃれなローベッド「E-go(イーゴ)」
シンプルながら斬新なデザインが、まるでデザイナーズベッドを彷彿させるベッド。
フレーム幅とマットレス幅をあえてずらしている点も見逃せません。
↑ 細くてスラッとしたスチールの脚と木の組み合わせが、とってもスタイリッシュですよね。
↑ 背面化粧で、360度どこから見てもスタイルはバッチリです。
丈夫なのでマットレスではなく敷き布団で寝ることもできますよ。
価格目安:4~5万円前後
ブラック×スチールのおしゃれなベッド「T-BOARD(ティーボード)」
黒いフレームとスチール脚のコンビがオシャレなタイプ。
ヘッドボードがない分スッキリとしていて、あえてのシンプルさがカッコいいですよね。
↑ 非常に頑丈な作りで、耐荷重は驚きの600kg!
体格のいい男性も安心して寝られる、屈強なフレームも魅力です。
↑ スチール脚のアップ。
木の脚はやさしい雰囲気になりますが、スチールにすることで、都会的でシャープな印象になります。
見た目も機能性も、男性らしさがいっぱいのベッドですよ。
価格目安:3~4万円前後
⇒追記:販売終了
木脚のファッショナブルなロング丈デザインベッド「Girafy(ジラフィ)」
シャープさよりも少しマイルドな、ファッショナブルな印象のローベッド。
木のやさしさ溢れるデザインベッドです。
↑ 布団を上げても木目感がとってもオシャレなので、友人が来ても大丈夫。
↑ フレーム自体が低いうえに、マットレスに比べて厚みのない敷布団。
圧迫感のない広々した雰囲気になります。
長めの敷き布団が使える設定で、敷き布団派の長身男性には、特におすすめのベッドですよ。
価格目安:2~3万円前後
2.座りやすい高さのフロアベッド
次は、やや高さがあって座りやすいフロアベッド。
フレームを「あえて」はみ出すようデザインされていて、見た目にとてもカッコよくおすすめです。
シンプルで大人カッコいいフロアベッド「Equation(エクアシオン)」
シンプルながら機能性も兼ね備えたあたりが、大人の魅力を感じさせるベッド。
すっきりシャープなヘッドが、今風なアーバンスタイルを印象付けます。
↑ 低さがカッコよく、厚手のマットレスを使っても圧迫感がありません。
↑ 機能的なヘッドボードが大人の風格を漂わせていて、使い勝手もバッチリ。
大人っぽい落ち着いた寝室になりますよ。
価格目安:4~5万円前後
3.開放的で低いフロアベッド
最後は、低さが魅力のフロアベッド。
とにかく開放感いっぱいの雰囲気がポイントで、広々とした居心地のいいお部屋になります。
床置きスタイルなので、きしみに強いのもメリットの一つです。
低床×ブラックのスタイリッシュなフロアベッド
圧倒的な開放感のある、低床ベッド。
寝た時の天井の高さに驚くはずです。
↑ 真横から見ると、際立った低さがよく分かりますよね。
↑ マットな黒ではなく木目の入った黒なので、高級感もあります。
機能的な棚も魅力ですよね。
価格抑えめながら、オシャレさと高級感もあるベッドですよ。
価格目安:1~2万円前後
まとめ
かっこいいメンズ部屋を目指すなら、ローベッドがおすすめ。
収納などの機能性はありませんが、とにかくスタイリッシュなデザインが魅力ですよ。
かっこいいお部屋づくりの参考になれば幸いです。
こちらも合わせて参考にしてください。